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歌詩達郵輪  

20121月我在西班牙南部旅行那次總共玩了32天,從馬德里出發EASYJET飛到義大利那不勒斯(氣候比馬德里溫暖一些),飛瑞士巴塞爾(冷死人了)飛希臘雅典(史上最強寒流)飛法國巴黎(完全凍未條),一個月下來差一點變成冰棒,那年歐洲有很多人被凍死。旅行最後,我飛到最後一站西班牙南部的馬拉加(Malaga),出了機場鬆了一口氣,陽光普照,竟然覺得很熱。

 

2012年1 月,住在西班牙已經快二年,開始覺得這個國家有點無趣,經常出發到歐美其他國家旅行,但在那個天寒地凍的冬天在歐洲中部轉了一個月之後,我覺得西班牙真是好地方,氣候溫暖而且食物好吃又便宜,實在是人在福中不知福。回到台灣,開始有點想念西班牙;來到日本,又開始覺得台灣比較好。人就是這麼賤,永遠不會珍惜現有的東西。

 

在西班牙南部那五天,搭巴士去了很多地方,然後在鬥牛城隆達(Ronda)的旅館吃早餐時看到這則新聞,豪華郵輪コスタ・コンコルディアCosta Concordia)号」在義大利觸礁沈沒。電視播報當時的情景我還記得很清楚,經營PUB的店主,目不轉睛盯著電視報導,讓人誤以為沈船地點是在西班牙,我的腦袋裡經常裝著這些無關緊要的細節。睽違西班牙一年半之後,在日本網站看到關於這條沈船的消息,沈沒的船還在那裡,跟鬼魂一樣不願離去,有一堆漏油、污染的消息傳出,騷擾當地居民。我在想若是(Costa Concordia)号」是一艘裝滿寶藏和金子的沈船,問題應該老早就被解決了。

 

http://www.libertytimes.com.tw/2012/new/jan/17/today-int2.htm

 

伊座礁クルーズ船、引き揚げ作業に環境懸念

  • 2013071716:38 発信地:ローマ/イタリア
  • 20121月にイタリア中部ジリオ(Giglio)島で座礁したままのクルーズ船「コスタ・コンコルディア(Costa Concordia)号」(2013527日撮影)。(c)AFP/VINC
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  • 717 AFP2012年にイタリアで死者32人を出したクルーズ船「コスタ・コンコルディア(Costa Concordia)号」の事故で、船長の責任を問う裁判が進行する中、今も座礁したままの船体が横たわっている中部ジリオ(Giglio)島の首長が15日、難航する引き揚げ作業への懸念を表明した。

     コスタ・コンコルディア号は20121月、高速での運航中に座礁し、32人が死亡した。全長290メートルの船体を離礁させようという前代未聞の作業は、現在も進行中だ。

     しかし、島民たちが可能な限り早く座礁船の撤去を望んでいる一方で、市民保護局(Protezione Civile)のフランコ・ガブリエリ(Franco Gabrielli)長官は船体を起こす難しい作業に伴う深刻な不安材料を挙げている。引き揚げチームは天候が許せば9月には船体を起こすことができると期待しているが、作業中に座礁船が壊れ、大量の洗浄剤や腐った食料、下水といった汚染源となり得る積み荷が流出する恐れがある。イタリア環境省は船体が壊れた場合に起こり得る汚染について先ごろ調査を開始し、16日には潜水調査員が船体の下方の水を採取した。

     一方、島民を喜ばせようとジリオ島に近づいて座礁し、多重過失致死や救助義務違反などを問われているコンコルディア号のフランチェスコ・スケッティーノ(Francesco Schettino)船長は17日に出廷。この裁判で2度目となる。同船長は環境犯罪についても問われている。

     ジリオ島の首長セルジオ・オルテッリ(Sergio Ortelli)氏はAFPの取材に対し、汚染のリスクは「存在しない」と語ったが、引き揚げ作業が翌夏まで続くことがあれば、「難破船」によって島の観光業が損失を受けるのは3シーズン目になると嘆いた。同首長によると、金融危機の影響もあるが、2012年にジリオ島を訪れた観光客は2830%減となった。
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